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足りなくなったコラーゲンを生むためには、あのビタミンが必要だった!

筋肉・骨・血液・リンパケアでカラダから整え
年齢と共に増す内面からの美しさと魅力を
引き出す50才からのエイジングケアサロン!

こんにちはラリューシュ畠山です。

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「たるみが気になる!」
「目の下のしわや、ほうれい線が深くなってきた!」
「クリームをたっぷり塗っても乾燥が止まらない!」

こんなお悩みを持った方が当サロンにたくさんいらっしゃいます!

お客様に最善のお手入れをさせて頂き、喜んでお帰りになってくださるのが私の喜びでもあります(^^)

さらに、お家でも、もっとエステ後のプルプル美肌を長続きして欲しい!
今日のお話は、エイジング肌と切っても切れない関係の「コラーゲン」です。

そもそもコラーゲンとは何なのでしょうか?

見出し

コラーゲンとは?

コラーゲンといえば、食べればお肌プルプルになれる、という美肌のイメージですね。

反対に「美肌の為には摂った方がいいの?」、「コラーゲンサプリを飲んだけど効いたのか良く分からない」というお声も聞きます。

実際に『コラーゲン』とは何なのでしょうか?
まずはコラーゲンの役割からご説明すると、丈夫な体をつくる大切な成分でもあります。

コラーゲンとは、タンパク質で、体を構成する全タンパク質の30%も占めています。

コラーゲンは体内のいたるところに存在する栄養素で、肌を支えるだけでなく、骨の強度を高めたり、血管をしなやかにする丈夫な体を作る大切な成分です。

コラーゲンのうち、40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に、残りは血管や内臓に存在しているといわれているんですよ。

しかし悲しいことに、このコラーゲン、私たちが年齢を重ねれば重ねるほど自然に減っていってしまうってご存じでしたか?

コラーゲンが減るとどうなるの?

お肌の土台である真皮の70%はコラーゲンです。

表皮を支えている真皮は、テニスラケットに例えるとガットのような役割。

70%を占めるコラーゲンがスプリングの役割をして、そのコラーゲンのガットをしっかり結び付けているのがエラスチンです。

コラーゲンとエラスチンが肌を支えているからこそ、肌の弾力は生まれているんです。

そのコラーゲンが少なくなってくると、、、

ラケットで言えば、ガットが緩み弾力が無くなってくる状態で、結果としてしわやたるみが生じてきます。

年齢を重ねるにつれ、「肌に弾力感がなくなった」、「たるみがでてきた」と感じるのは、コラーゲンが減少し、肌が支えられなくなってしまうからなんですね。

関節の痛みもコラーゲンの減少から起きています。

少なくなるなら食べればいい!?

雑誌などで「モツ鍋を食べたから今日はお肌がぷるぷる!」、「美容のためにコラーゲンを積極的に摂ってます」なんてよく見かけますよね。

かと思うと、「コラーゲンを食べたって肌には届かない」「サプリを飲んだってムダ!」
という声も聞きます。

いったいどれが本当なのでしょうか?

「コラーゲンを作るもとを摂る」

実はコラーゲンは、食べたり飲んだりしたものが、そのまま肌に届くわけではありません。

口から摂取されたコラーゲンは、体内でカラダが吸収できるサイズに分解され、アミノ酸として小腸から吸収されます。

これが血液にのってカラダのすみずみに運ばれて、必要な場所で再びコラーゲンとして生まれ変わるのです。

つまり、コラーゲンを摂るということは、コラーゲンそのものではなく、カラダの中で新しいコラーゲンを作るもととなる成分を摂っているということ。

「口から摂っても無駄」ということはありません。
むしろ積極的に摂って損なし!といえる成分です。

さらに、最近の研究で食べたコラーゲンは体の中で興味深い働きをするらしいということが分かってきました。

それは、胃や腸で分解されきらなかったコラーゲンの破片が体に吸収され、それが、体にキズや肌にダメージがある人の場合、体内でコラーゲンを作る線維芽細胞(せんいがいさいぼう)の増殖に役立っているのではないか、というものです。

「コラーゲンを摂取すると傷の治りが早い」という現場の声もあるそうなので、コラーゲンを摂取するのも有効です。

ある程度継続して根気よく摂り続けることがいいかもしれませんね。

食べてほしいのは肉、魚

コラーゲンの生成には、肉、魚、卵などのタンパク質と、9つのアミノ酸が全て必要になって来るので、鶏肉(皮や軟骨)、豚肉(スペアリブ、こま切れ)、牛肉(スジ)、皮の厚い魚などがオススメです。

牛すじたっぷりの「静岡おでん」なんて最高ですね♪
イワシの黒はんぺんや、大根とじゃがいもを一緒に食べるのがポイントなのです!

健康と美の両方を手に入れたいなら

やはり、私達エイジング世代は、絶対コラーゲンの恩恵を受けたほうがいい笑

自分の体内でコラーゲンを作り出すには、食事から摂ったタンパク質が分解されたアミノ酸が必要になります。

アミノ酸の話に反れると長くなるので割愛させていただきます笑

例えば、食パン1枚食べただけでは必須アミノ酸のリジンが足りません。そこに鶏卵を加えると必須アミノ酸がコンプリートされタンパク質が始めて合成されます。

あっダメっ長くなる…アミノ酸編は次回にさせていただきますね。

アミノ酸だけでは不十分!

アミノ酸同士をガッチリ「つなぐ」役割をするのが『ビタミンC』

ビタミンCの摂取が足りないとコラーゲンが十分に作られなくなり、血管や組織の再生も鈍くなるので、歯茎から出血したり、お肌にハリが無くなってきます。

弾力があるお肌、丈夫な骨、柔軟な関節、内蔵の為にも、肉や魚などのタンパク質と一緒にビタミンCを摂って行きましょう。

さらにビタミンCを助ける2つの大切なこと

また、ストレスや睡眠不足、紫外線などで失われるビタミンC。
壊れやすいビタミンCを助ける重要な物は「酸素」「水」なんです!

抗酸化物質であるビタミンCはコラーゲンの再生の他、皮膚内部の損傷に関与する空気、食品、水分に含まれる毒素から保護します。

簡単に言うと、皮膚細胞の修復と再生には、新鮮な空気と純粋な水が必要なのです。

これで、私がいつもエステ後に「呼吸が大切です!」「水を飲んでください!」と言ってるのが分かって頂けましたか?

フェイシャルエステであっても、カラダの全部を診て触っているのは、呼吸に使われる筋肉と骨格を整えて、呼吸がしやすくしているからなんですよ。

だからエステ後に「スッキリした♡」「カラダが軽くなった♡」と言って頂けるのです(^^)

ビタミンたっぷり旬のフルーツ

静岡の冬の代表的なフルーツ「みかん・オレンジ」「いちご」「キウイフルーツ」など。

今収穫時期のレモンなどの柑橘類はビタミンがいっぱい。
ビタミンCは積極的に摂ってください。余分なビタミンは排出されるので摂りすぎの心配はいりませんよ。

まとめ

いかがでしたか?

コラーゲンの生成には、食べなければならない食材、正しい呼吸を補う運動、水分補給が必要な訳が!

足りなかったら「補う」ことも大切ですが、コラーゲンは血流に乗って全身に送られるので、体が冷えていたり、腸内環境が悪いと効果がありません(> <)

目的別に改善の段階によって取り入れるポイントが、人それぞれ違ってきます。

大切なのは、自分専用のアドバイス。

巷のあれこれ、噂に惑わされない正しいアドバイスを受けて、1日も早く悩みから解消される事をオススメ致します。

即効的に弾力を与えなければいけないお肌には、
静岡コラーゲン記事は→こちら

最近の研究成果では、コラーゲンの摂取によって、肌のコラーゲン量が増えるというよりは、むしろ肌の水分量が増加することがわかってきました。乾燥肌や敏感肌にもGOOD♪

60種類の栄養成分、アミノ酸コンプリート何でも入ってる美容液
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