カラダにいいこと

身体が硬くなると

こんにちは。
静岡の女性を笑顔に。「健やかに美しく」をモットーに
駅近でエステティシャンをしていますハタケヤマです。

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サロンで施術をしていると

自然とお身体に力が入っている方がいらっしゃいます。

赤ちゃんの時は柔らかかったのに…
身体が硬いというより力が入っている状態。

デコルテや肩に触ると手が跳ね返される感覚です。
ご本人は自覚がないので力の抜き方がわからない。
常に力が入っているから肩や首も強張っていて

当然疲れますよね~。

見出し

なぜ身体は硬くなるのか

いくつか原因は考えられますが、

成長するにあたって日常生活がパターン化していくことだと思います。

身体の柔軟性は関節の可動域と関係が深いのです。

大人になるにつれ同じような動作しかしなくなりますよね。

そして、姿勢。

猫背になると肋骨下の横隔膜が硬くなり始め、筋肉や関節などにも悪影響を及ぼし、

身体全体を硬くしてしまう原因となるのです。

身体が硬いとどんなデメリットがあるのか?

・怪我をしやすくなる

・血行不良からの冷え性、むくみ

・肩こり、腰痛、関節痛

・疲れやすい、眠れない

・便秘

・代謝が悪くなり痩せにくく太りやすいなど、

お肌にも良くないことだらけです!

どうやったら身体は柔らかくなるの?

毎日できる深呼吸とリラックス法をご紹介します。

 

【深呼吸】

ベッドなどに仰向けに寝て心を空っぽにする

イメージで行います。

1.スゥ~と音を出しながら息を口から7秒間かけて吐ききる。

2.5秒間息をとめる

3.鼻から5秒かけてゆっくり息を吸う。腹式呼吸を意識してください。

 

【リラックス法】

仰向けに寝て体の軸をまっすぐに、腕と脚は

適度に開きます。

呼吸法と合わせて

頭の先から、脚の裏まで

ゆっくりと少しづつ緩めます。
一日の終わりに心と身体をリセットするのに有効です。

美肌にも効果ありなので、ぜひお試し下さい!

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