エステが終わったお客様の感想の中で最近多いのは、
「フェイスラインがシュッとした!」
「クスミが取れて白くなってる!」
「あれっ?眉毛と目の間が縮んでる!?」
はいそのとうりです。
どの効果も狙ってトリートメントしています。
その中でも、まぶた(目の周り)、首デコルテはかなり
時間をかけてマッサージしています。
とくにアイゾーンは皮膚の中でも薄くデリケートで、
皮下脂肪もなく、弾力やハリを司る真皮が半分の薄さです。
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日頃の運動不足や、スマホ、パソコンの操作時間が長い、
最近字が見えにくく、まぶたを無理に開けて見ている、など
目のまわりの筋肉が使われすぎています。
何もしなければ一番始めにまぶたがたるむ
見た目年齢も左右するまぶたのたるみは
気づいた時からでも間に合います。
しかし、とてもデリケートな場所なので、
ケアには注意してほしいポイントがあります。
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対策ケア① まぶたのたるみは頭皮から
お顔と頭皮は一枚の皮でつながっています。
頭皮をほぐすだけで即効的にお顔までキュッと上がります。
眼精疲労や偏頭痛にも。
対策ケア② たるみ最前線は細胞まで届くケア
エイジングケアの最前線はもはや『細胞』が人気ワードです。
なかでも肌細胞を生み、肌の土台から立て直しをする
美容液細胞ケアを取り入れましょう。
対策ケア③重力に負けないで
まぶたのたるみで気になる「重力」。
実は無重力環境でも肌は下垂するんです。
乾燥や細胞の劣化がたるみには影響するので、
ピンと張った肌を育むことができるクリームは有力。
対策ケア④急ぐなら巡り系インナーサプリメント
いくら与えるケアを頑張っても、巡りが悪ければ肌のハリは復活しません。
代謝を上げて身体の中からハリをアップ。
対策ケア⑤やっぱりマッサージ
私でも自分のアイゾーンのケアは、手の構造上
難しいです。血管や神経も細かくて複雑な場所ですから。
いかがですか。
目元のたるみは見た目年齢を左右するので自分も、
他人もその変化に気づきます。大きな原因は加齢ですが、
正しいケアをすれば目が縦に大きくなり、かわいいアーモンドアイに。
10歳は若見えするのでしっかりとケアをしていきましょう。