カラダにいいこと

おばあちゃんに見える!

最近お客様から、

「姿勢の悪さを治したい!」

「猫背って治るの?」と良く言われます。

 

お話しを聞いてみると「夫や娘に歩いている時に注意される」とのこと。

ご自分では自覚はないのですが、周りから注意を受けるので、

そんなに酷いなら私に聞いてみよう!と思ったそうです。

 

たまたま昨日は、親子でエステに来て下さっていて、

お嬢様の方からも「母の猫背が気になる」というので

よくよく聞いてみると、

見出し

 目指せ若見え

「おばあちゃんに見えるから」との答えが!!

 

母親には、いつまでも元気で長生きして欲しい!

欲を言えば若々しくいて欲しい!

 

私からすれば、このお客様のお母様は、

65才を超えてから水泳や合唱に通われていて、

明るくアクティブで12歳は若見えします。

 

そんな方でも、猫背に見えただけで、

家族から心配されてしまうのです。

 

一番の問題は、ご本人に自覚が無いという事です。

 

 

常に良い姿勢である必要はない

女性の家事や仕事は常に前かがみです。

前かがみの姿勢から元に戻ればいいのですが、

筋力の低下、疲れ、ストレス、生活習慣のクセなどで、

元々の良い姿勢を脳が忘れているのです。

 

姿勢が悪くなると、背骨に負担がかかります。

その中は空洞になっていて脊髄からの指令が通る

神経束が入っています。

姿勢が悪くなると脊柱の並びが崩れるので神経が圧迫され、

神経伝達がうまく伝わらなくなってしまうのです。

 

その結果、内臓の働きが悪くなったり、筋肉の働きが

正常に働かなくなり、元に戻すことすら忘れてしまいます。

 

悪い姿勢が習慣化すると、腰痛、肩こり、冷え性、肥満、

血管やリンパにも悪い影響が出て、足のむくみなども

あげられます。

 

大切なのは、

常に、良い姿勢でなくてもいいのです。

一日のうち猫背の時間もある、良い姿勢の時間もある、

身体を反って威張っている時間もあるのが普通です。

常に良い姿勢でいる必要はない

 

 

 

 

 

 

 

まずは、自分の良い姿勢を知りましょう。

良い姿勢が分かったら、次は普段からイスに座る時は

背すじを伸ばして座り、おへその下の「丹田」のツボに

力を入れてお腹を凹ませてみて下さい。

それだけでも十分腹筋運動になります。

 

悪い姿勢で歩いたり、運動をしてもパフォーマンスは

半分です。

 

ラリューシュはフェィシャル専門店ですが、

フェイシャルエステの効果を最大限に活かす為に、

ボディマッサージのオプションがあります。

 

肩甲骨まわりの経絡マッサージで、正常な位置に

骨と筋肉をリセットし、自分自身も、家族のみんなも

健康で笑顔になってもらいたいです。

 

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