こんにちは!
加齢なる「顔たるみ」からの脱出
たるみ改善歴25年の畠山やよいです。
✔顔のたるみをどうにかしたい!
✔そんなに食べてないのに体重が徐々に増えている…
✔むくみがひどい…
そんな方にぜひ見てもらいたい数字があります
それは「アルブミン値」
あなたのアルブミン値は正常範囲ですか?
アルブミン値とは、血液中のタンパク質濃度で、健康診断では栄養状態を判断する基準として採血項目に含まれています。
アルブミン値が低くなると、こんな疾患に繋がります。
その1
低栄養になり筋肉量、免疫力の低下で風邪が長引いたり、体調を崩しがちに。
そして腎臓が正常に働かなくなり、尿にタンパク質が出てしまうため、むくみや尿の泡立ちが現れます。その結果腎臓病に発展し、腎臓に負担がかかれば共倒れで肝臓機能にも影響が出てきます。
そして炎症体質、アレルギー体質の方はカラダがその部分を直そうとタンパク質消費が進みます。
今はまだ病気という診断には至らないですが、このような理由からタンパク質不足になり、病気に繋がっていくのです。
アルブミン値が低くなるとまず自分でむくみが気になり始めると思います。
そんな病気に発展する怖い「むくみ」ですが、むくみはある程度食事で改善できます。
私は皆さまが病気になる前に食い止めたい!
ある日突然病気になるわけではありません。
何か自覚症状が出ているはずです。
病気にならないためのポイントは2つ
・タンパク質をたくさん食べる
・余分な悪い油を取らない
ひとつずつご説明していきます。
見出し
日本人はタンパク質不足
日頃、お客様の食生活をお聞きして気づくこと。
それは白米が大好きなグループと、白米をほぼ食べないグループの2極化です。
白米だけでなく、パン、パスタ、ラーメン、うどんなど炭水化物が大好きな方。
明太子だけでご飯がススムとか、お気に入りのご飯のお供があるなど。
食べた炭水化物は「糖」に分解されてカラダで消費されます。
消費されなかった糖はカラダに脂肪となって蓄積します。
画像お借りいたしました
脳は糖しか栄養を取り込めないので、とても大事な栄養素ですが、
カラダの構成はタンパク質でできているので、
タンパク質を食べないとカラダが作られません。
タンパク質はカラダを構成するほとんどの材料で骨、筋肉、血管、臓器、髪の毛などの材料に使われる他、ホルモンや代謝酵素、免疫物質などになり、さまざまな働きをしています。
また、エネルギー源としても使われます。
50代からは「生活たんぱく」を意識することが重要になってきます。
あなたのたんぱく質は足りている?
毎日必要なタンパク質量
全体で約7割の人がたんぱく質不足!健康志向が影響している可能性も。
日本人の食事摂取基準において厚生労働省が2020年に50歳以上のたんぱく質の目標の引き上げを実施しています。
骨と筋肉量の低下は30〜40歳代で始まり、同時に加齢に伴い、たんぱく質を摂取した際の筋肉の合成効率も低下。
たんぱく質の摂取量を増やすことで、動けるカラダを手に入れるだけでなく、たるまない若々しい顔も可能に!
この食事でも不足している
こんな朝食でもタンパク質10g不足!
日本人はタンパク質不足になりやすいけど、生活習慣病やメタボになるのはイヤ。
50代は脂質を抑えつつ、しっかりたんぱく質をとることが大切です。
私たち50歳以上は、たんぱく質をしっかり摂取して筋肉を守り、基礎代謝を維持すること。
たんぱく質を構成する必須アミノ酸は満腹感を強く刺激するため、高たんぱくの食事は食べすぎを防ぐことにもなるし、基礎代謝を上げるから痩せやすいカラダも手にはいります。
これを機にタンパク質量を意識しましょう。
タンパク質の含有量まとめ
タンパク質を豊富に含み、かつ手に入れやすく食べやすい食品のタンパク質含有量をまとめてみました。(文部科学省 食品成分データベース参照)
ポイント
▪肉類(100gあたりタンパク質含有量)
生ハム(24.0g)、鶏ささみ(23.0g)、ローストビーフ(21.7g)、牛もも肉(21.2g)、豚ロース(19.3g)、鶏砂肝(18.3g)、ロースハム(16.5g)、ウインナー(13.2g)となっています。
▪魚介類(100gあたりタンパク質含有量)
イワシ丸干し(32.8g)、いくら(32.6g)、焼きたらこ(28.3g)、するめ(69.2g)、かにかまぼこ(12.1g)、魚肉ソーセージ(11.5g)などがあります。
▪卵類(100gあたりタンパク質含有量)
卵黄(16.5g)、ピータン(13.7g)、ゆで卵(12.9g)、ウズラ卵生(12.6g)、生卵(12.3g)、ポーチドエッグ(12.3g)、卵白(11.3g)、ウズラ卵水煮缶(11.0g)です。
▪大豆製品(100gあたりタンパク質含有量)
きな粉(35.5g)、油揚げ(18.6g)、納豆(16.5g)、がんもどき(15.3g)、厚揚げ(10.7g)、こしあん(9.8g)、豆腐(6.6g)、豆乳(3.6g)
▪乳製品(100gあたりタンパク質含有量)
パルメザンチーズ(44.0g)、脱脂粉乳(34.0g)、プロセスチーズ(22.7g)、カマンベールチーズ(19.1g)、クリームチーズ(8.2g)、植物性生クリーム(6.8g)、ヨーグルト(4.3g)、牛乳(3.3g)です。ただ乳製品は各商品によりタンパク質含有量に差がありますので成分表記で確認しましょう。
悪い油に要注意
外食は家庭の食事と違って、調理の過程まで確かめることはなかなかできません。
どの料理にどのくらいの塩や砂糖や油などを使っているのか、あまり気にせず食べてしまうのではないでしょうか。
外食ばかりに偏るのは気を付けたいですね。
でも、たまの外食はおもいっきり楽しんで食べるようにしています。
だから、悪いアブラを食べない。
例えば、コンビニで売っているチョコレート
成分表を見ると「準チョコレート」と書いてないですか?
これは主原料がカカオではなく「アブラ」でできています。
ほぼこうゆうお菓子は「アブラ」と「砂糖」でできています。
私もお菓子は食べます。
最近のコンビニスイーツは抜群に美味しい笑
食べたことが悪いのではなく、スイーツが食べたくなってるということは、自分のカラダが栄養不足になっていると理解してください。
タンパク質が足りているとお菓子に手を出さなくなります。
本物のお菓子は嗜好品としてたしなんでくださいね(^^)
タンパク質不足と感じたあなたへ
無添加のだしがオススメ!
ご自分で煮干しや、かつお節から摂るのは大変。
微粉末でサッと溶けるから点滴のようにカラダに吸収します。
お出汁はアミノ酸の塊。
すべてのタンパク質はカラダに吸収しやすいように、アミノ酸に分解されます。
だったら始めからアミノ酸であるお出汁を飲めばOK
筋肉量減少の改善
綺麗な肌と髪の毛のため
慢性疲労の改善
肥満防止
高齢者の栄養補助
骨密度UP
味覚の正常化 など
ご家族みんなでお出汁を飲んで健康になりましょうね。
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