こんにちは！
華麗なる「顔たるみ」からの脱出！
たるみ改善歴25年の畠山やよいです。
前回の記事では、
顔たるみが加速する悪い習慣が
姿勢だとお話いたしました。
◉前編の記事はこちら→
https://la-ruche.jp/column/tarumi-2/
じゃあ姿勢をよくするにはどうしたらいいの？
↓
姿勢＝反射
なので良い姿勢に治すのは
なかなか難しいです(> <)
それは本能レベルの姿勢だから。
でもご安心ください。
顔のたるみが加速する悪い姿勢を治して
若々しい印象に自分で出来ます♪
お家で簡単に修正できる方法ですので
やってみてくださいね！
見出し
たるまない良い姿勢をキープするコツとは？
年齢が同じでも、
A.エステの効果が最大限に発揮される人
B.その場の効果ですぐに戻ってしまう人
がいます。
食生活や思考などでも大きく変わりますが、
その違いも姿勢です。
おうちに帰ってからの日頃の生活習慣が影響します。
エステの効果が長続きし、
たるまない良い姿勢をキープするコツとは？
ずばり
踵（かかと）の位置です！
人間以外の動物の踵（かかと）は地面に着地していません。
人間は直立二足歩行なので、身体を安定させるために
踵（かかと）を大きくしました。
もともと不安定な骨なのですぐに歪みます。
そして踵（かかと）の上に乗っている
距骨（きょこつ）も不安定なので、
この２つの骨を上手く乗せてあげれるか
がポイントになります。
ズレのタイプは全部で５つありますが、今日は割愛。
このように踵がズレると…
骨盤が歪む
↓
蝶形骨が歪む
↓
その結果、頭蓋骨が歪み
その上の筋肉が崩れ、顔雪崩が起きて
お顔がたるむのです（悲痛）
顔たるみが加速する悪い習慣が
姿勢で、
踵の位置が重要だとお分かりいただけましたか？
正しい立ち方とは？
正しく立つためには地面に接地している足の裏が大切
まずは立ち方からマスターしていきましょう！
正しい立ち方
重心はカカトの内側
少し後ろに倒れそうになりましたか？
ポイント
難しい人はイメージしてください！
脚の骨は「脛骨けいこつ」と「腓骨ひこつ」
太い骨が脛骨で
内側の骨です！
だから重心は内側になければいけません！
サロンのお客様でも、
「ディズニーランドに行って2万歩歩いたからスネが痛い」とおっしゃる方がいますが、
スネ（外側）重心で歩いていたら、脚の外側の筋肉がが大きくなり結果的に太くなります。
ウオーキングもそうですね。
正しい姿勢で歩かないと、痩せないどころか、つけたくない所が大きくなってしまいますよ。
外側重心でいると、
O脚やX脚、
ぽっこりお腹の原因
になりますよ！
まとめ
せっかくエステに行って
お顔がリフトアップしても
すぐに戻ってしまったら悲しいですよね。
サロンではエステの効果が長続きする
あなただけのアドバイスをさせて頂いております。
是非、初回体験コースで
リフトアップするだけでなく
一生老けない習慣を手に入れてくださいね(^^)/
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