肌が綺麗な人ほど多いものとは？

こんにちは！

加齢なる「顔たるみ」からの脱出

たるみ改善歴25年の畠山やよいです。

最近、巷では「温活」「腸活」「眠活」「骨活」「筋活」

美容健康系ではこの「５活」が流行っているんですって！

ポイ活もしていない私ですが(^_^;)

これらを５活とするならば

私は第６の「菌活」推しです！

なぜなら「菌」を上手に育てることで、美肌も、若返りも手に入り、マイナス10歳を可能にするからです♪

こんな方は要注意

強いクレンジング剤や化粧品の防腐剤で、せっかくの大切な「菌」を殺している方が多すぎる！

見えないけれど、あなたと共存している「菌」を見方につけて、友達より同世代よりも若返って綺麗になっちゃいましょう(^^)

見出し

強いクレンジングで美肌菌を殺さないで

女性たちの永遠のテーマ

「うるおい、ツヤ、ハリのある若い頃のような肌でずっといられたら」

それを叶えてくれるのが「常在菌」なんです♡

私たちの皮膚には「常在菌」が住みついているのを知っていますか？

皮膚の表面や毛穴の中に約20種類、数百億個の常在菌が！

この常在菌は「雑菌」として見過ごされがちですが、実は皮膚を守る良い働きをしているんです。

ニキビの原因であるアクネ菌が有名なので何か悪さをするイメージかもしれませんね。

善玉菌が元気なら肌には天然のうるおいベールが！

実際に善玉菌の数が多い人は美肌だというデータもあります。

菌とともに共存し、菌を見方につけ、菌に最大限に美肌力を発揮してもらう方法をお教えいたします。

とにかく美肌菌を守ろう

ヒトは生まれたときから菌と共生しています。

常在菌って聞いたことありますか？

ヒトの場合、腸内に最も多く、他には口腔内、皮膚表面などにいます。

常在菌の数は、腸内には１００兆個、皮膚には１兆個以上！

人間の身体はおよそ３７兆個の細胞でできているので、いかにたくさんの菌と共生しているかがわかりますよね。

その中で善玉菌と悪玉菌に分けられ、一般的に善玉菌は宿主の身体の健康維持に貢献し、悪玉菌は身体に悪さをします。

皮膚で良い働きをする善玉菌の代表は、「表皮ブドウ球菌」

別名「美肌菌」とも呼ばれ、肌に潤いを与えるグリセリンを分泌したり、肌荒れやアトピー性皮膚炎を引き起こす黄色ブドウ球菌を退治する抗菌ペプチドを産生し、肌を守る大切な役割をしています。

この「表皮ブドウ球菌」が自身で保湿成分を分泌したり、シールドを張ってバリア機能を強化するのです。

なんか菌が可愛くなってきませんか？

私は職業柄（性格的かもしれませんが笑）セルフケアは菌目線で考えます。

例えば口の中にいる歯周病菌

奴らは空気が嫌いなので歯茎の中に潜り込みます。

そして空気に触れたくないのでバイオフィルムを張って自らを守ります。

奴らの仕事が24時間かかるので、歯は１日１回しっかり磨けばいいと聞いたことがありませんか？（一応毎食後、磨きますが）

40代以降は歯茎が下がって隙間ができる世代。

そこに歯周病菌が住みついて、大量増殖しています。

そして奴らの大好物は血液。

あなたは歯茎から出血していませんか？全身に歯周病菌が回ってしまいますよ。

だから私は定期的に歯のクリーニングに通い、出血しないように優しく磨き、ビタミンも摂取し、奴らにバイオフィルムを貼られないように歯と歯茎の境目をしっかり磨きます。

歯磨き粉も美肌菌を殺さないものを使ってます♡

例えで脱線しちゃってすみません(><)

話を元に戻します。

肌の綺麗な人は「丈夫」な肌

綺麗な肌とは、あらゆる刺激を跳ねのけられるほど丈夫な肌のこと。

バリア機能が高い肌は弱酸性です。

表皮ブドウ球菌が、肌を弱酸性に保ってくれるから皮膚の病原菌の侵入を抑え、皮膚のバリア機能を保ち、皮膚刺激から肌を守るなどの役割を担ってくれます。

しかし、この常在菌のバランスが崩れてしまうと？

肌の抵抗力が弱まり、通常無害である菌が、炎症や発疹などの皮膚トラブルの要因に繋がってきます。

（シャンプーも同様）

強いクレンジング＝安価なクレンジングは菌たちを皆殺ししてしまいます(T_T)

なので保湿成分を自分で作れないから、こっくりした化粧水をつけたくなったり、ベタベタにクリームを塗らないと安心しないのです。

美肌菌を殺さないことが何より大事

さらに菌目線で言うと、美容クリニックでのピーリングは美肌菌を溶かしてしまうし、光フェイシャルは菌を焼いてしまうし、ゴマージュなども菌を削ってしまいます。

だからラリューシュでは美肌菌を殺さない「ハーブピーリング」を導入しています(^^)

モニター募集中♪

賢い女性はその場しのぎの美を求めす、５年先、１０年先の美肌を目指しましょうね(^^)

菌育スキンケア法

皮膚の常在菌を殺してしまう要因、

習慣化していませんか？

常在菌を元気にして、トラブルを起こしにくい肌にするための育菌スキンケア法をご紹介します。

ポイント

・寝る前には、必ずメイクを落としましょう

・洗浄力の高いクレンジング&洗顔はNG

・スポンジやパフ、ブラシなど肌に触れるものは、定期的に洗って清潔に保ちましょう

・お化粧がちゃんと落ちているか心配でも、ゴシゴシ洗顔は避けましょう

・枕カバーは摩擦を防ぐシルク（髪の洗い流さないトリートメントがつくので清潔に）

・お風呂の中でゴシゴシこすらない（オヤジじゃないんだから笑）

・1日に何度も石鹸で顔を洗うことは避け、さっぱりしたいときは、水で流すぐらいにしましょう

・お風呂は、長めに入ったときは、保湿を忘れずに

・適度な運動を心がけ、良質な睡眠をとりましょう

また、汗は美肌菌の栄養になります♪

そして病原菌を退治する抗菌ペプチドにより表皮ブドウ球菌の働きを助けるため、汗をかくことはいいですよ（美肌菌のエサなので汗を嫌わないでね）

積極的に汗をかきましょう(^^)

特にクレンジングと洗顔は優しいものにしてください。

洗い流された菌数が回復するまでには半日程度かかるので、表皮ブドウ球菌の効果を生かすためには石鹸洗顔の回数はせいぜい１日１回にとどめる必要があります。

美肌菌をころさない洗顔

だけど、朝晩お顔は洗いたいですよねー

そこでオススメなのが電荷化粧品のクレンジングとソープ

美肌菌を殺さず育てるから、

勝手に美肌になっていきます♡

日本の工場で製造・安心の無着色・無香料・無鉱物油・ノンアルコールで肌質を選ばず結果を出せる

育菌でマイナス10歳

・美容液クレンジング

150ml ¥5,170(税込)

・人気No.1菌育ソープ

80g ¥12,650(税込)

電荷フェムケア

デリケートゾーンも「常在菌」を増やすものを！

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