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アンチエイジングの鍵【その3】

 

 

こんにちは!

 

華麗なる「顔たるみ」からの脱出!

たるみ改善歴25年の畠山やよいです。

 

 

やよい式美容道【読むエステ】

 

7/8まで毎日記事を書いてるので
(寝る間も惜しんで笑)

ぜひ覗いてみてくださいね!

 

 

 

 

3日目の今日は3部作の最終章!

 

今日が一番のメインです(^^)

 

 

老化の始まりは細胞が

 

一日目→【酸化】錆びる

 

二日目→【糖化】焦げる

 

今日はここ→【炎症】火事

 

 

美容と健康のために出来るだけ

【酸化】【糖化】を防ぎましょうと

ご説明をさせていただきました。

 

 

◉【1酸化】の記事は→こちら

◉【2糖化】の記事は→こちら

 

 

今日は酸化と糖化を防いでも

炎症があったら台無しですよ

というお話です。

 

 

50歳以上のいつまでも若くいたい人

綺麗でいたい人!

おばあさんになりたくない人!

 

ぜひこの機会に一緒にお勉強しましょう。

 

 

 

見出し

若さの秘訣は副腎ケア

 

「歳のせいか疲れが取れない…」

 

 

なんて思うことありませんか?

その疲れは本当に年のせい?

 

年を取っていても元気な人はいます笑

 

 

「疲れが取れない」ということは→

 

何か身体の中で機能がおかしくなっている

 

ということ…

 

 

体内で酸化や糖化が進んでしまうと

この臓器が疲労し老けてしまいます!

 

 

その疲労している臓器は

 

副腎です!

 

ストレスを受けた時に

ストレス対抗ホルモンを出す臓器。

 

美と若さの秘訣も副腎がポイント♡

 

 

まずは、副腎が弱っている人の不調はこんな感じです。

あなたも心当たりありませんか?

チェックしてみてください!

 

 

チェック

✅ もの忘れが多く人の名前が出てこない

✅ 熟睡できず朝起きても疲れが取れない&眠りが浅い

✅ ストレスに弱い、嫌なことを引きずる

✅ ささいなことでイライラ、怒りっぽくなった

✅ 人に会うのが億劫で、外出が面倒くさい

✅ 人混みが苦手

✅ いつも同じ店、同じ人、同じ道、新しい所に行くのが面倒

✅ 風邪や怪我の治りが遅い(筋肉痛も)

✅ 口内炎や脚がつる

✅ 新聞や本などが読めない(集中力が続かない)

✅ 更年期症状(のぼせ、頭痛、肩こり)

✅ 推しメンがいない(男性タレントに興味がない

✅ 胃炎、下痢、便秘、お腹のはりに悩んでいる

✅ 食べる量は変わっていないのに、太りやすくなった

✅ 下腹がつかめる程ぽっこり出ている

✅ 血圧と血糖値が高くなった(甘いものを毎日食べている)

✅ 白髪、抜け毛が増えた

✅ シミとシワが増えた

 

他にも、疲れやすい・やる気が出ない・ぼーっとしてしまう・体が重い・手足の冷え・目の疲れ・頭痛・耳鳴り・ひどい肩こり・ふらつき ・皮膚の乾燥や痒み・脱毛の増加…

 

結構、当てはまらないですか?

 

この中で3つチェックがついたら

あなたはれっきとした

副腎疲労!

 

美と若さから遠ざかっています…

 

 

 

これらの不調があったら

エステ、美容クリニック、

化粧品だけで綺麗になれません!

 

 

 

逆に副腎さえ元気に回復すれば

美と若さを手に入れたも当然。

 

 

では副腎はどうして疲労してしまうのか

ご説明いたします。

 

 

少しだけ難しいので(なるべくわかりやすくしますが)

どうしたら副腎が元気になって

綺麗でいられるの?

って人は最後まで飛ばして読んでね(^^)

 

 

 

副腎の仕事

 

チェックの数はいかがでしたか?

 

副腎の仕事は意外と広範囲なんです。

 

 

副腎の主な仕事は

「ホルモン」の生産

(他にも沢山あるのでここでは割愛)

 

 

閉経後の女性ホルモンは

卵巣ではなく副腎で作られます。

 

 

だから、副腎が疲労していると

女性ホルモンが作られないので

更年期症状も重くなるし

綺麗になれないし、

老化も加速します。

 

私たち世代の美と若さの鍵は副腎が握っているのです。

 

 

 

副腎疲労の原因

 

普段、こんな生活をしていませんか?

 

悪い生活習慣

・朝はパンとコーヒー、ヨーグルト

・朝は食べない&フルーツだけ

・調理が面倒なので、魚はあまり食べない(刺し身のみ)

・惣菜やお弁当をよく食べる

・太りたくないのでノンカロリー飲料や食品を選ぶ

・寝る直前までスマホ(PC)

・夏はシャワーで済ませる

・暑いとすぐにエアコンをつける

 

一見、何気ない普通の生活のようですが

アメリカの抗加齢医学会では

「アンチエイジングの鍵を握る」のは

副腎を疲れさせ、衰えさせる習慣です。

 

 

 

老化という火事を食い止める

 

老化とは身体の機能が衰えていくことですが、

医学的に言うと酸化と糖化によって体内で炎症が起きているということ。

 

 

つまり、身体のあちこちで火事が起きているのです!

 

その火事が血管で起きれば=動脈硬化

 

脳で起きれば=脳梗塞

 

心臓で起きれば=心筋梗塞

 

肌で起きれば=シワやしみ、たるみ

 

 

火事がどこで起きていて、

ボヤ火事なのか、

大火事なのか、

消火されてくすぶっているのか…

 

その違いです。

 

 

そこで登場するのが副腎から出ている

火消し役のホルモン

「コルチゾール」です。

 

 

私のように50年以上生きていると

大なり小なり身体の中に

火種はあります。

 

 

その火種をコルチゾールがこまめに消し去っていますが、消しきれなくなると不調や病気が現れてしまいます。

 

 

例えば、

2日便が出ないだけで大腸内で炎症が起きるし、

歯茎からの出血も炎症。

 

火消し係は火種の大きさに関わらず出動します。

 

 

歯茎からの出血が消防車1台だとすると

胃炎や膀胱炎などは

消防車20台ぐらいの大火事でしょう(> <)

 

 

 

慢性炎症はサイレントキラー

 

急性炎症は

痛い、腫れる、赤み、発熱で

慢性炎症はこれらの兆候はありません。

 

慢性炎症は臓器で長時間くすぶり続ける炎症で、炎症が起きていることを自覚しづらく気づかないことがほとんどです。

 

ですので大切なのは副腎を疲労させないように、まず炎症させないことです。

 

 

こんな老化現象が起こる

 

 

すっごい大事なので絶対読んでほしい!!

 

副腎疲労の不調10個

 

①肌の老化、しみ、シワ、たるみ

副腎が弱ると甲状腺も弱り新陳代謝が低下します。

身体はむくみ、ボテっとしてきます。エネルギーも低下するので、冷え、免疫機能も低下し肌ツヤもなくなってきます。

 

目の周りが黒ずんでいて、目全体を囲むようにクマが出来ている状態です(目頭だけ黒い場合もある)

目が落ちくぼむ方もいて、パワーが出ません!

血流も悪いので、肩こりもひどく、冷え性、顔色も悪いです。

 

 

②更年期

閉経後の女性ホルモンは副腎で作られます。副腎が元気であれば女性ホルモンは「低め安定」に維持され一生若々しく元気でいられるのです。

 

③骨粗しょう症

女性ホルモンが骨の代謝に大きく関与している。更年期で副腎が疲れていて余力がないと卵巣の仕事を肩代わり出来ません。

コルチゾールが過剰に分泌されると骨がもろくなることが分かっています。

そして三半規管の機能も低下するので転んで骨折するリスクも高くなります。

 

 

④便秘、下痢、お腹のトラブル

「副腎が疲労している人に腸のトラブルがない人はいない」byやよい調べ

 

胃腸粘膜の組織の修復がうまく出来ない&消化酵素がでにくいので胃炎にもなりやすい。

ヨーグルトなどの菌活より腸壁の修復が先!

 

 

⑤物忘れ、思考力、認知機能の低下

ストレス過多で脳の記憶を司る海馬のダメージによって認知機能が低下するため

 

 

⑥不眠症、睡眠障害

目覚めを助けるコルチゾールが他の臓器の炎症で忙しく、メラトニンとの連携に手が回らない状態。

 

 

⑦キレる、イライラ、感情のコントロールがきかない

副腎は手一杯な状態を最も嫌うので、ストレス対応しないで済む環境を作ります。

他人を排除して自分を守るので、「引きこもり」「偏屈」「頑固」に。

 

 

⑧動脈硬化・高血圧・糖尿病

動脈硬化は血管の炎症、糖尿病は細胞の炎症、インスリンの働きが悪くなるので生活習慣病になりやすい。

 

 

⑨うつ、倦怠感

炎症はセロトニンの生成を阻害するので、心も身体もぐったり。抗うつ剤を飲んでも改善されない場合は副腎疲労の疑いが!

 

 

⑩そのほか、リウマチなど自己免疫疾患、アレルギー症状

免疫機能をコントロールするのもコルチゾールの働き。アレルギーの炎症を抑えるのも副腎の疲労具合で重さが違ってきます。

 

 

 

以上、驚くほどさまざまな疾患や症状は「副腎」にあったことがお分かりいただけましたか?

 

 

薬無しで治す副腎疲労

 

サロンではエステの施術とともに、最低でも半年かけて副腎疲労をとっていくお手伝いをしています。

 

1腸の状態を整える

2肝臓の負担を減らす

3副腎をサポートするホルモンを元気にする

4細胞を元気にし、脳を整える

 

 

サロンに来れない方や

オンライン栄養相談に来れない方のために

ご自分で出来る副腎回復ケアをお教えします。

 

 

基本ルールは2つ

 

①身体に負担になるもの、毒は入れない

 

②身体にいい栄養素を入れる

 

 

「入れる」「入れない」この2つのルール

「入れない」方が重要です。

 

ですのでお家でやってほしいことは

まず「入れない」こと。

 

 

腸の炎症を起こす食べ物を2週間食べないこと

 

小麦粉を使った食品に含まれるグルテン

 

 

グルテン過敏症は日本人に多く自覚もありません。

 

集中力の低下、便秘下痢、慢性疲労、鼻炎、喘息…など。

 

 

意外なところで、口内炎、口角炎、口が乾く、唇が荒れる人はガゼインによるカンジダの疑いが!そんな方のオナラは臭いです笑

 

「小麦絶ちしたら食べるものが無くなっちゃう」

と嘆く人もいます。

 

小麦粉には中毒性があるのでパンや麺類は止められないかもしれません。

 

 

でもまずは一生のうち2週間だけ食べないでください笑

外人より日本人の方が実践しやすいですよ(^^)

 

何よりお腹の調子が良くなって、不調が改善され集中力もアップしますよ。

 

 

 

まとめ

 

副腎が作るコルチゾールというホルモンは一生のうちに分泌量が減りません。

(女性ホルモンや成長ホルモンは減ります)

 

コルチゾールは加齢とともに

必要なホルモンで

体内の炎症の火消し役。

 

美容にも健康にも大切なことがお分かりいただけましたか?

 

 

是非この大事な火消し係に負担をかけないようにして

あなたの美容ライフを楽しんでください♪

 

 

もし、「私のコルチゾール泥棒が知りたい」って方は

栄養相談を受けてみてくださいね(^^)

 

 

皆さまがますます綺麗に、元気な毎日を過ごせるように願っています♡

 

 

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